2004-07-27 聖ロザリンド Books 結局密林で注文しちゃいました。夏場はやっぱり怖い話ですよね(?) かなり昔の漫画なんですが、なんかこう…精神が幼いっていう怖さは今も昔も変わらないんだなというか。 「死にたくない」っつってるおばあちゃんに「遠慮しないでいいから」って言っちゃうあたりとか、 所謂押しかけ厨とかストーカーの「やだもうそんな遠慮しちゃって☆ミ」に通じる寒気を感じてしまったり。 表現されてるグロさより、一度思い込んだが最後、何もかもを自分の都合のいいように 脳内変換しちゃう思考回路こそが恐怖と思います。名作。