人は、麻痺してしまえるのだな、と思った。


怒りは、ない。
ただ延々と続く空虚と、発作的に横隔膜を揺らす笑いだけだ。
虚ろの向こうを見据えたところでなにもない。なにもない。
けれど今は、今ぐらいは、この荒れた地面に膝をついたところで許されないものか。
黒い染みが広がる。それは、血か、涙なのか。










つまりこのままいくと夏休みがとれなさそうな管理人ですこんばんは。
なんか…なんかもう…いろいろ…


'`,、('∀`)'`,、