月の使者がずれずれ、管理人ですこんにちは(´д`)ダルー
ここ数日日記がないのは力尽きてたとかそういうわけではなく、単にネタがなかったためで。
ぶっちゃけ7時半に家出て22時過ぎに帰宅する生活の何処にネタがあるt(ry
そんな日々も続けばネタですけどねもう_no


最近朝と夜の通勤時間を利用して小説をちまちま読んでます。
今朝読み終わったのはグッドラック・戦闘妖精雪風なんですが正直消化不良いや零と雪風がラブラブなのはもういいんですが…ジャックが零好きすぎるのも別にいいんですが…
「戦いはまだはじまったばかり!」とか「彼らの戦いはこれからはじまる…」とか
そういう系のアレが駄目なんですよね_| ̄|○<好き嫌いの問題ですか
どうしてもこう、大風呂敷広げすぎて収拾つかなくなって無理矢理終わらせました的なアレがうん。
まああの流れじゃ他の終わりはありえないだろうなとは思ってましたが、それなら別に読みきり一本で終わっといても良かったような。
個人的には無印雪風の、零を殺さなかった雪風がやっぱり好きだなあ。
結局雪風は零がいないと与えられた使命を果たせないと判断したから殺さなかった(死ぬような操縦をしなかった)わけであり、かといって単に重要な部品の一つとして認識してただけなら一緒に自爆してたはずであり、その辺の判断というか、どこまでも機械的でありながら確かに意思の存在を感じさせる雪風
グッドラックの雪風はその点、自我がはっきりありすぎてイヤンですね。
シルフィードはあくまでも、機械、であって欲しい私としては「家へ帰ろう」はやりすぎだと思ったわけで。
というかグッドラックのメイヴがそんなだから擬人化されるわ擬人化された上OVAにされるわするんですよ(ノノ)


人間の表現は割と好きなんですけどね…特にグッドラックに出てきたあの大佐なんか、もうちょっと出番が多ければきっとモロにハートを貫かれてたと思います。なにあの悪党ぶり…(キュン
人の死なせ方も実に上手い、と書くと不謹慎ですが、無常観と人間性の対比がね。好きなんです。食べてはいけない鶏肉の味、とかね。


あと零は全然非人間的じゃないとおもいます。何度読んでも(笑)