日記というものは一度間が開くとずるずる書かないままになりますね。連休が待ち遠しい管理人ですこんにちは。ここ数週間何をしてたかというとMOTHER3に肩までどっぷり漬かっています(現在進行形)。ただいま7章。
以下、ネタバレにならないよう注意しつつ現時点での感想文。
 
 
なんていうかこれ、言われてるほど鬱展開です か  …?いや話の良し悪しとは別のところで不思議。悲しさとか切なさは随所に(特に前作以前を知る人間にとっては)存在するんですが、それが鬱展開かと言うとなんか違和感。なんだろう、先を信じられる話の作り方というのでしょうか。悲しくて悲しくて悲しいけど、あのひとはきっと大丈夫。無くしたものはとても大きいけれど、それでも縋るものはまだ残っていて、そしてそれはとても強い。そういうことを感じさせるこのストーリーを『鬱』とは私は思わないです。感じ方は人それぞれですねえ。
中の人にとっては非常に珍しいことに攻略に一切頼らず進めているので、この先㌧でもない鬱展開があるのかもしれないんですけども!(笑)
あとマシュマロちゃんが守ってるあれには正直やられました。ともだち、という言葉の重さ。だけどそれは決してガラスディスプレイの中に飾られるべきものではなく。
 
 
■買い物メモ
7SEEDS 8 (フラワーコミックスアルファ)
「今ここに一人でなくて良かった」
個人的にはこれぞ鬱展開だと思うのですがどうか(笑)情けも容赦も希望も何も無いこの世界。作者の中の人は極限の状況とそこに居合わせた人間の姿を描くのが上手すぎて、ちょっと洒落になってません。しかもうっかりこの先の本誌を立ち読みしてるせいで、更なるどん底が待ち受けてることを知ってるだけに涙が。
 
特攻の島 1 (芳文社コミックス)
「闇の中でブレーキの無い車を走らせるような」
この人の絵、いまいち人の見分けが付きません。話としてはまあ妥当というか、順当。
 
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)
買ったし面白いけど全然読めてません!(ノノ)
もうちょっと頭使うようにしないとなー。下巻まで読み終えたらまた感想書こうと思います。